私がどれくらい仕事ができないかというと

私は本当に仕事ができない。

 

任された仕事を約束通りに達成することができない。

仕事のゴールがよくわからないまま引き受けてしまう。

ゴールがよくわからないのに小心者だから質問することができない。

でも間違っていることは理解できているから提出にも躊躇してしまう。

その結果、期限も守れないし仕事の質は散々なものである。

 

こんな社会人なので2年に1回ペースで転職を繰り返して今の会社は4社目である。

1年目では許されるが2年目で呆れられて追い出し部署に異動になるパターンである。

今の会社も入社して1年が経っているが仕事でやらかしまくっている。

4月は書類発送係待ったなしである。

 

新型コロナウィルスの影響で生活が「仕事」と「仕事以外」に分断されてしまった。

一昨年までは学生時代の友達と飲み会や趣味などに没頭することでから逃れることができた。仕事で辛いことがあっても共感してくれる人がいた。

生活で仕事から逃れることができなくなってしまった。

 

仕事を不可抗力で休むためにいろいろやったが無理だった。

急性アルコール中毒で倒れようと思ったが途中で気を失ってしまった。

外で寝てれば風邪を引けると思ったが、鼻水も出るようにならなかった。

人生で楽しいことがあることは知っているから

絶対死にたくはないが、仕事から逃げる正当な理由がほしい。

 

 

このブログで仕事ができない人の現実をできる限り文章で残すことを目的としています。

私が何か間違って命を断ったときの遺書代わりになるといいです。